X-Ray Spexの

プログレッシヴロックはパンクロック

最終5枚目シングル

 

       X-Ray Spex – Highly Inflammable(’79 EMI)

相変わらずもの凄い声量と体全体から発せられる重量級パワー感ながら

もうSummer of Hateが終わった事を告げるかのような

おおらかでゆったりしたかわいらしい曲調の新曲

元々バンド結成以前にソロシンガーMari Elliottとして’76年にデビューしていたポリーは

もしパンクが発生していなかったらこんな方向性で活動していたのだろうか?と思わせる

(あくまで個人的妄想です ※ソロ・シングルはレゲエ)

C/W『ウォルウォスのパンクス共(Warrior In Woolworths)』はアルバム収録曲ながら

こちらも割と穏やかなミディアム・ダンサーだ

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