& The Blockheadsとしての1st

プログレッシヴロックはパンクロック

実質は2nd

 

.       Ian Dury & The Blockheads – Do It Yourself(’79 Stiff)

 

更に独自のホワイト・ファンク度を先鋭化させつつ強力化

ブロックヘッヅのまとまりも良いし

ジャケット・アートもバーニー・バブルズの最高傑作で文句無し!

前述”New Boots & Panties”のケースと同じく

シングルでヒットした『Hit Me With Your Rhythm Stick』は収録されなかった

※US盤にはおまけ7″で補完

なんだが・・・

もうイアン・デュリーについて書く事がなくなった

なので・・・終了〜

 

意味わかんねぇよ だがそれがイイ!

 

一時ジャケに使われた壁紙の模様違いを全部を目標に可能な限り集めてみようかと考えたが

実際には公式に云われていた12パティーンを超えて

各国独自デザインを合わせると全部で36種もあるというので・・・諦めたよ

 

白人からのファンクなアプローチとして捉えると

A-2の『Quiet』のファンキーなリフのラインなんか特にそうだけど

シリアスで鬱なデヴィッド・ボウイの『ステイション・トゥー・ステイション』アルバムと対をなす

陽気ヴァージョンがこれなんじゃまいかと思えるのだった

カッチョEイアンのポスター付き

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