Simon Houseは

プログレッシヴロックはパンクロック

ホークウインド加入後はデヴィッド・ボウイとの仕事で成功

その他には『Tin Drum(’81)』以降のジャパンとの仕事が多い

駄菓子菓子

小生Ist以降のJapanには果てしなく反抗的なまでに興味無いので・・・

サイモン・ハウスは参加してないけど”Adolescent Sex“をチラ〜と聴いてみたいっ

 

    Japan – Adolescent Sex(’78 Ariola Hansa/ビクター)

1stはまさに「プログレッシヴロックはパンクロック」の中心であるトコロの・・・

ジョン・フォックス時代のUltravox!をファンキーにした感じで気に入ってたんだが

その後は

ただのロックバンドのくせに一生懸命カッコつけてさも知的に見せてるのが

「あンた背中が煤けてるぜ」って感じの胡散臭さが勝ってしまい

初来日でいきなり武道館伝説みたいなJapanのBig In Japanビジネスに乗ってたまるかと

オールスルーナイトになってしまったのでした

だいたい

英国NWに多い嘆き調ヴォーカルのバンドはどれもそれだけで聴く気画失せて

これってDavid Bowieの悪しき遺産だなぁと思っているのです

(あくまで個人的好みです)

しかし

ドラムはファンキーなヤツだと特にくっそダサいのに

ギターは新人とは思えない程むっちゃ弾けてるんだよな

タイトルとURLをコピーしました