Essential Logicの

プログレッシヴロックはパンクロック

2nd 7″

 

    Essential Logic – Wake Up(’78 Virgin 4曲入りEP)

1st 7″は自分達のレーベルCellsだったのが2ndでメジャー→3rdでRough Tradeという波乱の流れで

Rough Tradeからはその後”81年まで4枚位7″がリリーッスされている

(’01に再結成されるが知らんけど)

 

タイトル曲の『Wake Up』は前述アルバム収録曲と同曲ながら

もっと荒々しいデモかライヴみたいな別テイクで混沌さがよえい勝っており

ヴォーカルもアルバムのように作ってない自然さがあって素晴らしい

B面1曲目『Quality Crayon Wax O.K.』もアルバム収録曲だが

同様にプリミティヴなヴァージョンでペレ・ウブっぽい変態的なヴァイヴがぶっ込まれている

他はアルバム未収録曲

しかし

ヴォーカルとサックスが同時進行の曲の場合ライヴではサックスは誰が吹いてたんだろうか?

と思ったトコロ 2管体制でもう一人サックス担当でDave Wrightがいたのだった

また最結成時にBad mannersの元メンバーが加わるようにレゲエの影響も多いバンド

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