The Meteorsは

プログレッシヴロックはパンクロック

今回のイリーガル系だと”Mutant Rock 12″”だけだけども・・・

ちょっと前にザ・メテオス関連の重要盤をゲトーしたので・・・

最近の釣果として貼っておきたい

 

,  Tall Boys – Wednesday Addams’ Boyfriend(’84 Big Beat 12″ 6曲入りミニアルバム)

 

最初期のメテオスのベース/ヴォーカルのナイジェル・ディクソンと

当時情報が無すぎて謎だけがあった名アルバムを残したデッド・ビーツ関連のメンバーによるバンドで

音源はこの12″一枚ポッキリのオレの中での幻のバンドの扱い

勿論ビッグ・ビートからのリリーッスてのも胸熱ポイントだ

しかし

リアルタイムで見た事が無かったしどんな音なんだろうと思っていたが

聴いてみるとロカ要素はほぼほぼ無く’60sガレージ/トラッシュ信奉者みたいな感じだった

そんな中!

A-1の”Feel It”のように鍵盤が入る曲なんかは初期のザ・ストラングラーズにもの凄く近い

(鍵盤が入らなくてもそれっぽいが)

要はドアーズっぽいのか

ザ・メテオスはザ・ストラングラーズの”Go Buddy Go”をカヴァーしてるから

かなり影響を受けていると思われる

ヴォーカルに華が無いと云いま唱歌奥に引っ込んだ感じで暗く弱いので

いくらサイコ/ホラー系と云え陰気な感じだけが強調されているのが残念

Dead Beatsもエレキベースのサイコビリー

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