A面は

プログレッシヴロックはパンクロック

レゲエじゃないけどカリプソみたいなカリビアン風味を感じさせるタイトル曲の3rdシングル

 

.     Klark Ken – Away From Home(’80 I.R.S. / Kryptone / A&M)

 

前述の1stから2年の時を経てクリプトン・レコーヅはI.R.S.(International Record Syndicate)名義になった

レーベル名がイリーガルとかI.R.S.がシンジケートとかロゴがスパイ風の男の顔なのは

コープランドI世がFBI職員だったからと思われる(調査ちう)

特に何か面白いとかヒット性のあるレコでも無いんだが

特にB面の”Office Talk”は7”なのに7分11秒もあるただのインスト・ナンバーで

コープランド財団御曹司の暇つぶしとの印象が益々拭えない事しきり

んで

冒頭&途中にOL?達の楽しげな話し声がミュージック・コンクレート風に挟み込まれるんだが

これはスロッビン・グリッスル等インダストリアル勢からのポップ・サイドへのインスパイアなんだろうか

だってイリーガルのオフィスはスロッビン・グリッスル(ジェネシス・P・オリッジ)と非常に関係深い

マーク・ペリー(オルタナティヴTV)が居るスニッフィン・グルー編集部の隣にあったてか

2社は一心同体同居してたんだもん

(あくまで個人的想像です)

↑タムに日本語で「お ま ん こ(Fuck Off You Cunt)」って書いたの誰よ

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