ザ・ポリスの1st
. The Police – Outlandos D’Amour(’78 A&M)
先述イリーガルからメジャーのA&Mに移籍
実はコープランド一家はアメリカ人だったワケだが
駄菓子菓子
コープランド一家がこのスッドレのテーマであるトコロのUKロックを発展させる契機となった
数多くの遣英使達の一つとは簡単に言い難いのは
一家が英国駐留時に結婚してコープランド兄弟を産んでいたり
その後えろえろな国(多分)に引っ越していたりと多国籍的な性格である為
スチュアート・コープランドが希求したこのポリスの音楽性も
単純にUSロックとの融合の結果の末に生まれたサウンドとは云えないのであった
んで
ホワイト・レゲエ界最強のバンドと思われがちなポリスだが
1stアルバムでは特にレゲエってわけでもないロックもわりと演っているのだった
ただし
ポリス節みたいな独特な静寂感のある時空間認識や
ポリリズミカルに絡み合うとぼけたリズム感がすでに確立されているのはさすがだ
とは云うものの
似非パンカーっぽいのと危うさのない無難杉るバンドの性格もあって•••
小生特に興味なかったりしてナンナンダヨー