最高傑作との声もある

プログレッシヴロックはパンクロック

3枚目はクラシック フォーク ジャズ ファンクネスが塩梅よくブレンドされた盤

 

.       Curved Air – Fantasmagoria

 

2ndのようにダリル・ウェイとフランシス・モンクマンが分裂しているような事は見当たらない

ベースにキャラヴァンで有名なマイク・ウェッジウッドが新加入しステディで心地良いなプレイを披露

やはり

ソーニャ・クリスティーナには宮廷音楽調のUKフォーク/トラッドな曲調が似合うな

駄菓子菓子

アヴァンギャルド性が抑えられて少々もの足りないのって•••ワタシだけ〜?

 

ところで

Discogsでオリジナル盤や帯付き日本盤の価格調査をして感じたんだが

全体的に非常に安い!

例えば’70s初頭の著名UKプログのギミック・ジャケなら普通に5桁しそうなもんだが

カーヴド・エアは高くて数千円

千円 二千円台もある程で

何か俺の見間違いかDiscogsの陰謀ではと思うレベル

1stの初回ピクチャー・ディスクでさえ平均¥3500とかウソだよな?

要は

Curved Airは人気が無い•••それも極端に

むぅ士郎

これほどの究極のプログレ者がそんなトコロに甘んじているとわロック最大の謎でR

※このサイトでは盤/バンドの価値や評価はあくまで個人的な好き嫌いより

価格やレア度や人脈の面白さあるいは客観的なYouTubeのコメントが優先されます

タイトルとURLをコピーしました