前述の

プログレッシヴロックはパンクロック

スロッビン・グリッスルと共にノイズ・アンビエント・パンクの始祖とされたバンドの2ndシングル

 

.     Cabaret Voltaire – Nag Nag Nag(’79 Rough Trade)

 

ただし

こっちは結構聴きやすい

A面はノイズバリバリでジャーマン風のラフで原始的なテクノながら

一応ブルーズをベースにしたパンクなロックンロール曲でダンサブル

それに対して

B面”Is That Me (Finding Someone At The Door Again?)”は

語りの混じったミュージック・コンクレート・ノイズ・エレクトロ・ダダイズムで

要はとても曲とは言えないやうなテープのコラージュで

こんなんでシングル切るなみたいな前衛的で難解なヤツ

むぅ士郎

もうこういうのの感想を文字で書くのは無理なんで•••飛ばして行こう!

とにかく

彼らもまたまたまたしてもブライアン・イーノの提唱した

“非音楽家による非音楽”みたいな思想にドップリ浸かった人たちのようでR

 

ちなみに

当時はスログリ/キャバヴォルと来て•••後は

ヒューマン・リーグがその新勢力の三強みたいな感じになっていたので

球数が少ないと言うか突然もっと聴きやすいとゆうかレコ屋の戦略と云うか•••

何だったんでしょうか

(あくまで個人的印象です)

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