Robert Gordonついて

プログレッシヴロックはパンクロック

もう書く事が無くなった・・・

今現在こんなけロバゴーについて書いてるのは世界中でオレだけだろうしな

てか

ここChiris Speddingについての章だけどな

 

.       Robert Gordon – Bad Boy(’80 RCA)

 

ウッドペッカーサイコクイッフ

ロバゴーの3rdもギターはクリス・スペディングなんだけど

二人のタッグはとりあえずここで終わり

5thは「世界で最も偉大な無名ギタリスト」との誉れ高きダニー・ガットンにチェンした

(長くなるのでry)

駄菓子菓子

その後8〜9年位経ってまたクリスとのチームが再開し

それはロバートの生涯(’22年没)に渡って続く長いパートナーシップとなった野田

相変わらず選曲はマニアックで渋く素晴らしいアルバムだが

時は戦国本格ネオロカ時代に入り(Stray Catsの1stは’81年)

さすがにこの盤ではTony Garnierが担当するスラップ・ベースを導入

バックのThe Wild CatsはエレベのRob Stonerとのベース二本体制になった

しかし

クリスのプレイが大分従来のロカビリーっぽくこなれてきたのは良いのか悪いのか

 

そんな中!

The New Catsと称するさらにオーセンティックなヴィンテージ・サウンドを追求するフルバンドの別働隊も発足

こちらはコマンダー・コディーのペダル・スティールやフィドルとか

ビッグバンド黄金期から演ってるようなジャズのヴェテラン・セッションマンで構成されており

ロバートが早くもパンカビリーからの脱却を謀った故に

それがクリスとのタッグ解消に繋がったのでわないかと思われ

(あくまで個人的想像です)

 

 

.     Robert Gordon – Too Fast To Live, Too Young To Die(’82 RCA)

1stから5thまでの未発表曲/ヴァージョン(DJただし1曲は前述のプロモに収録済み)を2曲含むベスト盤

4thでRCAとの契約は解消されたが

ロバートが出演したバイカー映画『ラブレス(’82 主演:ウィレム・デフォー)』の話題に

RCAが便乗してリリーッス(ジャケは映画のスチル写真使用)

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