早くも

プログレッシヴロックはパンクロック

もうロクシー・ミュージックについて書く事が無くなってきたZ

 

.         Roxy Music – For Your Presure(’73 Island / キング 2nd)

 

左端だけトーン&マナーが違い杉る気がするが・・・結果イーノはこのアルバムで脱隊してしまったのだった

やっぱ

ロクシーは写真を見るに限るな

この見開き内面グラフックのカッチョ良さ力よ!

ギター・パートでも無いメムバーもぜいいんわざとビザールなギター持っちゃって

この馬鹿らしさぞ大人グラムロックなり!?

いや これはもはやネオ・ロッカビリィか?!

イーノなんて写真見ただけで音が聞こえてくるぞぉぉぉ〜〜〜ん

解説ライナーの集合アザポジも素敵です

1atより随分と演奏が上手くなり完成度が格段に上がったフィールで

ブライアン・フェリーの特異なダンディズム美学がビシビシと伝わってくるじゃナイッスか!

特に腕を上げたポール・トムプソン(Dr)のステディなビートが気持ち良いし

フィル・マンザネラのギターはかなりブルージーなタイプなので

全体に音がぶ厚くなった分ハードロックさがマシマシになったっと云え魔性か

もうヴォーカルのヨロヨロ感とかはどーでもE感じになってくる

オレの心が狭かったんだー

難を言えば

A面で次々繰り出されるナムバー達の心躍る猥雑な緊張感に比べて

B面の急に密度の薄くなった捨て曲てか練り込まれてない姥捨て山感は何なんだろう

アラバマソング風とか割とラフな力の抜けたセッション風の曲だったり雑多すぐるでしょ

同じバンドとは思えないんだが

いや

これこそがお前には理解出来ないアート集団故の高尚なデカダンスなんだよ

解った?!

グヌヌヌ

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