Zonesはアリスタに昇格

プログレッシヴロックはパンクロック

1st 7″をリリーッスした地元スコットランドを拠点とするZoom Recordsは

シンプル・マインヅを排出したレーベルだったワケだが短命に終わってしまった

ゾーンズのドラマーは解散後にスキッヅを経てシンプル・マインヅに参加

 

.        Zones – Sign Of The Times(’78 Arista 2nd 7″)

 

もうパンク色はかなり後退して特にA面なんかはエレポップ化が始まっているが

ウルトラヴォックス!の2ndをパワポ化した位の感じでかなり荒々しいので

まだパンク耳でも聴けるレベルで良い

B面は変化の多い凝った編曲のよく出来たパワポでこのオブスキュアなバンドの実力が期待出来ようもん

んで

ジャケが6パティーン位ある唯一のアルバム(’79)があるんだが・・・

ほぼほぼ見た事が無いレア・スタッフなので買えてない気がする

(探すとあるような気もする また日本盤が存在するのも驚愕だ)

あと7”はあと2枚リリーッスされたが見た事が無いのでR

 

 

そんな中!

件のティニーバッパーとパンクの関係だけど

今世紀になってベイシティーやロゼッタ・ストーンや勿論前述にザ・ティーンズなんかが

パンク/パワポのエサ箱に普通にブチ込まれている事が常態化しているが

バカジャネェノ~

これは前述のパンク/ピストルズ発生の経緯とはちょっと違って

時代によって『パワーポップ』の解釈が変化していっている事が大きい

例えば『メタル』や『ニューウェィヴ』もそうだけど

その名が付けられた時の意味と現在それが示すジャンルが常に移ろっているので

小生非常に困っているし歴史を知らない民族に未来はない by 東亜日報〜〜〜!

非常に重要な事なんでこれに触れるのは18回目だしもの凄い長文になるんだが・・・

めんどうな上に誰も気にしてないので割愛したいキリッ

そもそもパワポには6段階あってだな(ry

 

タイトルとURLをコピーしました