エド・バンガーの1stソロ
ジャケ見ても誰の何てレコかも全然わからないのにオレもよく拾ったよな
. Ed Banger – Kinnel Tommy(’78 Rabid)
多分リアルタイムでのソロ活動はシングル3枚位しかない
さすがマンチェスター・シーンの重鎮?
ここでは早くも人力エレクトロ?的なアヴァンギャルドなフリー・ミュージック演奏をバックに
ジョン・クーパー・クラークと同様の白人ラップの先駆け的な語り(ポエト)ロックを演っている
B/Wは変なミキシングのバランスを除けば割と普通のポップソング
プロデューサーはJCCやBuzzcocksを含む初期マンチェのバンド全般を手掛けていたマーチン・ゼロ
現在エド・バンガーについては誰も興味無いようだ・・・