リチャード・トンプソンが参加している事になっているのに(Discogs調べ)・・・
どこで弾いてるんだか解らねぇ
. Al Stewart – The Eary Years(’77 RCA Victor/Janus 画像はUS盤)
初期のベスト
(UK盤は1枚で初期3枚からの選曲
US盤は2枚組で初期4枚からの選曲で2枚目『Love Chronicles』からは全曲)
実はアル・スチュアートは本稿の重要バンドに関わる人なので
本ちゃんの出番はまだ当分先の予定なんだが
結構色んなトコロで引っ掛かかってくるフォーク系SSWだ
ただし
初期はフォーキーと言っても本質的にはポップ歌謡歌手なので
例えば前述のニック・ドレイクのような精神の深い場所まで降りてくるような世界観は持ち合わせていない
でも
売れたので参加ミュージシャンにはジミー・ペイジがいたり結構豪華感がある
そんな中!
俺達的には4枚目の『Orange』はブリンズレイ・シュウォーツ等のパブロッカーが中心に支える隠れパブ盤っとして有名
(特に有名ではありません)
そんなワケで
リチャード・トンプソンがどこかに参加していても全く不思議ではないんだが・・・クレジットがないので・・・
と思ったら・・・『Love Chronicles』にMarvyn Prestwick名義で弾いていたのねナンナンダヨ~
ここではジミー・ペイジやジョン・ポール・ジョーンズのZep組の他に
フェアポートのメンバー四人が何故か変名で顔を出しているのだった
リードギターはJimmy Pageがさらって行くので控えのリチャード・トンプソンの印象は薄いのだった
(そればっかじゃん!)
. ↑このソロはジミー・ペイジだな