てかパフォーマンス集団もある種のリヴァプール詩人グループみたいなもんだが
英語がちゃんと聴き取れてイギリスのユーモア感覚が理解出来ないと面白くもなんともないので
まともにアルバムを聴いた事が無いのだった
小生昔劇場でモンティ・パイソンを観ても一箇所も笑えずにただただ苦痛だった方なんで・・・
そんな中!
The Scaffold – Singles A’s & B’s.(’82 See For Miles)
これは一種のベストでおk
スキャッフォルドの初期アルバムにはロック系ミュージシャンはクレジットされておらず
曲てか寸劇もジョージ・マーティンがプロデュースした
いかにも的確にユーモラスなオーケストラ・アレンジなヤツみたいだが
後期2枚はギターにアンディー・ロバーツを起用し
他にあ結構有名ドコロのロック・ミュージシャンもゲスト参加している
例えばキース・ムーンやズート・マネーやロル・クレイムなぞなぞに
ななんんとホーン隊はアヴェレイジ・ホワイト・バンドとか
んで
このシングル盤をコンパイルした盤のどこでアンディー・ロバーツが演奏しているのかわ・・・
よくわかりませ ん!
↑ギター演奏;アンディー・ロバーツ
ところで
バットマンをテーマにした曲がスキャッフォルドにもリヴァプール・シーンにもあるし
元祖ネオモッドのザ・ジャムの1stにもバットマンのテーマが収録されていたけど
昔のイギリス人ってホントにバットマンが好きだったんだて事ずなぁ