隠れアーリー・ネオロカ盤として

プログレッシヴロックはパンクロック

通好みロカの間で珍重されているという・・・噂は全く聞かない

 

.         Joe Ely – Musta Notta Gotta Lotta(’81 MCA/Southcoast 4th)

 

The Clashとの交流やロンドンのパブで刺激を受けたのか

かなりロッカビリィ寄りにロッキンさせた盤

ネオロカ・ムーブメント勃興期の当時としてはかなり先鞭をつけた方のアクトであったと言えま唱歌

と言っても

ノリとしてはマーシャル・クレンショウとかビリー・バーネットのような

決してハード?マニアックに攻めてはいないポップロカビリーな感じだが

さすがテキサス出身て事もあってカヴァーは他のアルバム同様にバディー・ホリーとクリケッツでキマリ

(A-5 Rock Me My Baby)

 

んで

ジョー・イーリーはクラッシュの『Combat Rock』のA-3曲

“Should I Stay Or Should I Go”にてスペイン語コーラスでも参加している

クラッシュはこの辺が限界(あくまで個人的感想です)

ミッキー・ギャラガーの項・・・この辺で勘弁してやるか

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