ケヴィン・コインのソロ6th
. Kevin Coyne – Heartburn(’76 Virgin)
A-1でサイレン時代の『Strange Locomotion』を再演しているが
音楽的にはあの頃より随分と複合的になりプログレッシヴに成長した
ズート・マネーもずっーとメンバーだったようだし
ケヴィン・コイン・バンドは先述『Matching Head And Feet』と基本変わらず
やはりアンディー・サマーズの表情豊かな名演が光るが
Andy Summersはこの後ポリス結成で抜けてしまう
その後
ケヴィン・コインはダグマー・クラウゼやロバート・ワイアットといった
カンタベリーやブリティッシュ・ジャズ人脈と組んで作品を作っていくようだが・・・
あんまり売ってないし・・・
シリアスな路線は得意じゃないし・・・
わしゃ知らん
ジャケは割とそれっぽくないけど・・・ヒプノシス(なのでプログレキリッ)