『New Boots And Panties』の曲順どおりに
ビッグネームから小生の与り知らぬヤツラまでえろえろなアーチストがカヴァーする企画だが・・・
そんな中!
一部なんかはまさに「パブロックはプログレッシヴロック」に突入じゃナイッスか!
. Brand New Boots And Panties(’01 East Central)
そう!
A-1『Wake Up And Make Love With Me』を唄うシネイド・オコナーのギター担当者が
YES!
ななんとYesからやって来たスティーヴ・ハウの演奏だと?
ただし
プレイは「ホントにそうなんですか?」て感じで言われてもわからん感じ
またスティーヴ・ハウはB-3でのグラント・ニコラスによる破壊的な『Blockheads』でもシタールをプレイ
ただし
どこにシタールの音が入ってるのかわからん感じでしたール
てかSteve Howeが投入されるような面子だったのかこれ
また
Stiffぶっ壊れ系唱歌第一世代の盟友レックレス・エリックも『Clevor Trever』をカヴァー
んで
Stiffぶっ壊れ系唱歌の次世代を担ったシェーン・マクガワーンも『Plaistow Patricia』で参加
パブ系大量投入のカンボジア難民救済コンサートで共演したポール・マッカートニー団長は
『I’m Partial To Your Abracadabra』をカヴァー
声をダミ気味に振り絞って頑張ってパンク乗りの絶叫トリビュート
やっぱポールはメジャー界きってのパブ使いよのぉ
んで
ジャケ絵はビートルズ『Sgt.Pepper』のピーター・ブレイクのデザイン
内面イラストはまたもや件のキルバーンズのハンフリー・オーシャン
バック演奏は大半がブロックヘッヅ本体が担当
元ネタ『New Boots And Panties』アルバム全曲のポテンシャルが高いので
全曲ハズレ無しで楽しく聴けるすなぁ