んで

プログレッシヴロックはパンクロック

懸案の・・・

.        Ian Dury And The Music Students – 4000 Weeks’ Holiday(’84 Polydor)

 

正直

小生この時期はパンク以降のNW的なる物に全く関心が無くなっていたので

完全に後追いだし『The Music Students』なる新編成のバンド形態もよくわかってないんだが

ノーマン・ワット・ロイもチャーリー・チャールズもミック・ギャラガーもおらず

チャス・ジャンケルとデイヴィー・ペインはごく部分的に登場と

いったいあの阿呆共に何があったんやロカという寂しい布陣となった

てかチョッパーを多用するベース氏のクレジットが無いのが謎

ただし

作曲には&ザ・キルバーンズのラッセル・ハーディが現れて何曲も関わっている

なので

それまでのイアン節とはトーン&マナーがガラリと変わって

全体的にジャズ色の濃い割とシリアスで洒落た意識高めの大人ジャズ・ファンクを中心に

アレンジをレゲエやラップ(Rico参加)に拡張したサウンド仕上がっているのだった

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