総てのロックはパブロックに集約/帰結されるキリッ
※画像は2011下北沢
小生はパブが好きだから聴いていると言うより
ロックを聴き込んで行くと結局南極必然的にパブが源流あるいわ終着点だと結論せざるを得ないので
なかば義務的に聴いている(集めている)というワケです
逆に言えば
好き嫌いはともかく未だパブに至ってないリスナーはまだ何もわかっていないニワカだと(ry
(パブロック原理主義:30回目)
. Ian Dury – Sex & Drugs & Rock & Roll(’77 Stiff)
今ではロック魂の代名詞とされる
「セックス・ドラッグス・ロケンロー」てフレーズ/アンセムは
別にハリウッドのヤリチンバッドボーイズの曲タイトルでも
イケイケなハードロックや自暴自棄なパンク・ナムバーでもなく
ちっさなびっこの元学校の教職員が唄ってたユーモラスなファンキー・ソングなのだった
しかも
イアン・デュリーの1stアルバムの初回には収録されていなかった
シングル盤オンリーのデビュー曲で
当時は大して売れなかったという地味曲
今だってわざわざ『Sex & Drugs & Rock & Roll』のルーツを訊ねて
全ロックファン必聴と勘違いしてこの曲を聴きに行くヤツなんていないだろう
ましてや権威ある米ローリンストン誌の選ぶ偉大なる100曲でも何でもねぇ(かどうか知りません)
だがそれがイイ!
まさにそれがパブロックじゃナイッスか!
※Wikiによると最初”Razzle in My Pocket”のB面曲だったとあるが・・・そんな盤が存在するかは調査ちう
※チャス・ジャンケルとの共作曲
さぁ
オレ達の台本Glastonbury Fayre Compiの項は
Help Yourself→Chas Jankel章の最終コーナーを回って
ゴール直前のバックストレッチに入ったーーー
(それ何回目だよ)
☆Although the song made the phrase “Sex & Drugs & Rock & Roll” more popular,
it has been around at least since the late 60s[5] and early 70s.
The title of the song was later used in many other song lyrics.