数少ない

プログレッシヴロックはパンクロック

ウィルコ・ジョンソンがプロデュースしたバンドのレコ

 

.    The Untouchables – Keep On Walking(’80 Fried Egg 7″ これ1枚ポッキリ)

 

※メンバーにザキヤマは在籍しておりません

ジャケ写を見て

「お前ら遅れてきたドクター・フィールグッドのデッドコピーしてんじゃねぇよ」

と思ったら・・・

ななんとWilko Johnson本人がプロデュースしててワロタじゃナイッスか!

ただし

A面はスライド・ギターのブギーで決めて差別化を謀っておりました

と思わせての〜

B面はマシンガン・ギターならぬマシンガン・スネアが炸裂する?

正真正銘ホンマモンのフィールグッヅ・ワナビーで安心安全の

UK10大C級パブロッカーの位置を不動のものにしているのでした

(二回目)

 

ところで

前述のライヴ・コンピ『The London R & B Sessions』にもジ・アンタッチャブルズが収録されていて

ジャンル的には全く同じなので当然同じバンドだと思い込んでいたのですが・・・

メンバーを見るとこれが全く別バンドだったのですΩΩΩ<ナンダッテ~!

だいたい

ベースの前述Steve Lewinsはソリッド・センダース(元カウント・ビショップス)なワケだし

ドラムスなんて幻の初期モーターヘッド隊員(元ザ・ピンク・フェアリーズ)の

前述ルーカス・フォックスなんだぜ

そういや

またこれは前述だが・・・

ウィルコ・ジョンソンが元The Pink Fairiesのミック・ファレンのソロ

『Vampires Stole My Lunch Money(’78)』のゲスト出演していた事は禿しく先述だ

ベースのAndy ColquhounはLucas Foxと同じくWarsaw Paktに在籍 あとソーニャ・クリスティーナ(カーヴド・エアー)やクリッシー・ハインドの顔も

兎に角

同名位バンドなのにメンバーかぶりまくりなんだよっ

 

しかし

このブログってほぼほぼ前述の記事しかないな・・・

 

 

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