ウィルコ・ジョンソンの1stソロ

プログレッシヴロックはパンクロック

※何故か2ndと云う輩もいるので調査ちう

 

.     Wilko Johnson – Ice On The Motorway(’80 Nighthawk 初回には7″付き)

 

もうこれを聴けば他は全部わかるみたいな原点にして完成形にして説明不要

なので・・・

もう書く事が無いので 終了〜

 

 

ウィルコってかなり寡作なんだが

それはライヴこそが自身の至高のプレイと考えていたからじゃないやロカ

(あくまで個人的見解です)

『Call It What You Want』もライヴとのスプリットアルバムだったし

このアルバムでも唐突に1曲だけBラスにライヴでスクリーミン・ジェイ・ホーキンスの

ヘヴィー・ブルーズ・カヴァー『The Whammy』がぶっ込んである

しかも

それって『The London R & B Sessions (Live At The Hope And Anchor)(’80 Albion)』に収録されたヤツで

名義はソリッド・センダースじゃん

(そうか 2ndって言ってるのはソリッド・センダースの事を1stにしている疑惑アリ)

むぅ士郎

むしろ同様のライヴ2LP『hope & anchor front row festival(’78 Warner Bros.)』に収録された

“Dr. Feelgood”の方がWilko Johnson Band名義だから相応しいような気がするが・・・

(何やら情報が渋滞してわかりにくいです)

他の曲も限りなくスタジオ・ライヴ・セッション一発取りみたいな気分だけどな

 

初回ボーナス7″にはドクター・フィールグッド時代の曲

『Back In The Night』と『She Does It Right』をセルフカヴァー

鍵盤には後述arc→ブロックヘッヅ等からミッキー・ギャラガーが参加

 

とにかく

パブロックはパンクロック

わかった?!

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