AWBに関しては

プログレッシヴロックはパンクロック

特にもう書く事が無くなってしまったが

オレがダメなワケではないてか

特に書く事が無いような普通すぐる(アヴェレイジな)アルバムを出しているからだ

 

.      Average White Ban – Warmer Communications(’78 Atlantic)

 

特に書く事が無いと言っても特に悪くもなく

むしろキャリア史上充実の爛熟期(ルネッサンス)なんだが

前作Ben E Kingとのセッション『Benny And Us』から通常営業のウマウマなハコバンに戻ったって感じか

『Benny And Us』でも助っ人だったブレッカー・ブラザースが今回もヘルプ

新機軸としてはB-2のタイトル曲がレゲエ調

ただし

あんまりレゲエっぽくないのよね

ロンドン生まれの黒人ドラマーSteve Ferroneはジャマイカン・コミュニティ出身なんじゃまいかと想像していたけど・・・

(あくまで個人的妄想です)

これは意外だ

初期から比べると全体的にソフト&メロー感が強調されているが

これは時代的なトレンドの流れだろう

 

そんな中!

A-2『Same Feeling, Different Song』は2ndからのチャートNo.1ヒット

『Pick Up The Pieces』を彷彿させるキャッチーなハード・ファンクでカッチョE

んで

その『Same Feeling, Different Song』は・・・ななんと!

全くソフト&メローじゃないStiff Recordsからイアン・デュリーによるヘヴィー・ホワイト・ファンク

『Wake Up And Make Love With Me』とのスプリット7″がリリーッス

(イタリア盤ジュークボックス向けオンリー)

なんでだろなんでだろ〜

だって

ブロックヘッヅもまたアヴェレイジ・ホワイト・ファンク・バンド Tooなんだもん

 

兎に角

またまたチャス・ジャンケル界隈に話が戻って

またまた点と点が線になって目が点になりそうになってきたのって・・・ワタシだけ〜〜?

 

 

 

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