三枚目なのに『Two』とか

プログレッシヴロックはパンクロック

マジで混乱させられるZ

 

.       Three Man Army – Two (’74 Repries リアルタイムでのラストアルバム)

 

要は再結成の2ndて設定らしいが

解散していた期間が数ヶ月なのは果たして解散だったのかよみたいな

 

ただし

内容は円熟の通好み(Twoだけに)どっしり安定感ハードを完成しての完結アルバム

基本手練れだし何やらまとまり杉というか老成してしまって

ぶっちゃけそれ程スリリングじゃないし面白くもなかったりするんだけど

気になるドラマー氏は今回もトニー・ニューマンで継続されていた

ヨカッタヨカッタ

 

<まとめ>

ガーヴィッツ・トリオ系はハードロックの形態をいち早く確立したバンズの最右翼の一つでありながら

後にそこから発展するメタルにはほぼほぼ引き継がれなかったというかなり特殊なバンド達であったと言え魔性

ただ

ドラマーがジミヘン/クリームと深い関わりがあったりする事から

当然両者の音楽性からの影響は非常に濃く

また妙にソフトで大衆迎合性を打ち出す一面もあったりして

あえて言えば

現代におけるジミヘン/クリームのイタコ芸的なJロック・ギタリスト

Char(トリオ好き)に近いてか引き継がれていると思うのって・・・ワタシだけ〜〜?

(あくまで個人的見解です)

 

しかし

この目の無い(薄い)女のジャケを見る度に想ひ出すのわ・・・ガラスの仮面

おそろしい子!

ただし

キャラ的には北島マヤというより月影先生似なんだけど

いったい誰てかなんで少女マンガなんだよ

少女マンガと美形ロックスターの親和性は

水野英子先生の『ファイヤー(’69〜’71)』から始まり?

8ビートギャグ@ロキノンや狂乱娼館等から発展した→801文化が熟成され→

Mana様Izam等V系女形やBLの大衆化→世界初のLGBT法制化(ry

今や世界的に認知される日本Hentai文化の中枢として定着しているが

スリー・マン・アーミーが’73年の時点でそんな市場の将来的可能性を看破し

早くも日本特有のマーケットの攻略にかかっていたとしたら・・・

恐ろしいバンド!

 

そういや

かなり前の事だけどマンガの聖地井の頭公園を散歩していると(日常)

野外ステージの前で決して多くは無い少人数(十数人)の聴衆を前にして演説してる女の人がいて

よく見たら美内すずえ先生じゃナイッスか!だった事があったのよね

(何でそれがわかるんだよお前)

あのさ俺ガラスの仮面の大ファンだったんだけどさ

そんなトコロでスピってるヒマがあったら早く続きを描け!バカジャネェノ~と心の中で思う事しばし

(その後一瞬再開した)

恐ろしい漫画家・・・

 

しかし

マニアック目のプログレやハードロックをチラ〜っとヤフーで検索すると

何故からこのジャケをアイコンに使った一人語りブログが高確率でヒットするんだが

結構熱心な読者からのレスがついているのでロック系ブログ大手だと思われ

俺なんて海外からのエロスパムメールしか来ないぞっ

・・・恐ろしいサイト!

 

 

え?

TMAって当時一回も新譜で日本盤が出た事なんて無かっただと??

日本の少女マンガ市場へのすり寄りとかあくまでお前の個人的妄想ですだって???

そうですかそうですね

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