7インチ45sだｷﾘｯ
. Wire – 154 Free EP（(’79 Harvest）
UK初回に付いてきた4曲入り7″盤だが尺数もありミニアルバムと言っても良い充実した内容
ドラムの入らない代わりに会話や環境音の入ったミュージック・コンクレートや
シンセ（マイク・ソーン）がメインのノイズ・ミュージック等
ある意味12″部分より過激でより進化した当時のロックの最先端だった音源となっている
ただし
非常に陰鬱で好んで聴きたい音楽ではありません
ドラムが無かったりするのはバンドでの音源と言うより
各人のソロ作発表の意味があって付録的に封入されたのであろうか？
（あくまで個人的推論です）
小生
個人的にギターがベターっとガーガー鳴ってるパンクを掃除機パンクと呼んでいたんだが
ホントに掃除機の音？が入っていて驚いたのだった