パワーポップの仕掛け人の一人
(『パワポの解釈が時代によって移り変わり杉る件論』は三回目)
ニック・ガーヴェイについてもチラ〜っと貼ってみたい
. Nick Garvey – Blue Skies(’82 Virgin)
この1枚ポッキリのソロ作は多分激レアなんだが・・・ゴミ値だ
オレも一回しか見た事がないレベル
もう’82年だからそれなりに仕掛け人の腕前も経年劣化してしまってるけど
モーターズで華々しく力強く登場したかつての面影わ引き継がれている
駄菓子菓子
歳のせいか爽快な軽さよりも思慮深い憂いた重さが勝ってしまい
デフレパード辺りのメタラーのバラードっぽいヘヴィーな音像さえ感じる程
●ベース:ブラム・チャイコフスキー
●ドラマー:ザ・ウィンキーズ/タイラ・ギャング
●ギター:ルネッサンス
●鍵盤:スニッフィン・ティアーズ
と・・・
ギター(Rod Hendry)以外は通好みパブメムバーじゃナイッスか!