アーニー・グラハムはその後

プログレッシヴロックはパンクロック

暮らし安心クランシーを結成

 

・    Clancy – Seriously Speaking (’75 Warner Bros. 1st)

 

レゲエ寄り黒人含む白黒混合ラテン風味のファンキー・パブ

ファンキーと言ってもゴリゴリでズッコンバッコンのダンサブルなヤツではなく

所謂草食木漏れ日ファンキーてヤツかな?

(そんなジャンルはありません)

要は軽やかに和み系のフォーキー・クロスオーヴァー・ジャズ・ロックで

ただしフュージョン臭はしないみたいなヤツ

↑よくわかんねぇよな

なので

ギリでプログに片足突っ込んでてベースわCamel/Velvet Opelaだし

鍵盤は801/Roxy Musicだったりして

そこにドラムが前述キルバーン&ザ・ハイローズという手練れ達ががん首揃えてーの

何故かまたまたイッヌも加わってーの

ア〜ンドErnie Grahamのリズム・ギターという混成部隊

どうもUK盤以外はリリーッスされてないらしく資料も無いのでこれ以上は何も書けないが

むっちゃ中途半端で印象の薄い・・・駄菓子菓子それ故に愛すべきバンド

fonnto

フォントは(Milton) Glaser Stencilで統一

タイトルとURLをコピーしました