ジョン・ロードなんかどーでもEロンマスク
そう!
パープル・ファミリーの主導権は勿論・・・リッチー・ブラックモア神に譲渡されてるでしょ
プログレだパンクだパブロックだレア・ハードだThe Weight症候群(ryだって???バカジャネェノ~
YES!
オレの推しは・・・J- ロック親父の鉄板ディープ・パーポーに決まっってんでしょ
Burrn!誌だってタイトルから中身までだいたいパープル旧約聖書
お前なにが通好みロックじゃ
オレがロックファンの中心なんや〜〜〜!
(またこのパティーンかよ)
て事で
リッチーの原点にしてチャス・ホッジスもメンバーだったトコロの=The Outlawsを攻めてみたいっ
ただしジ・アウトロウズのアナログアルバムは買うのが難しすぐるので・・・
Ritchie Blackmore – Connoisseur Rock Profile Collection Volume One(’89 Connoisseur 2LP)
このコンピVolume Twoもあるんだが・・・見た事無いのよね
ホントにこの世に存在しているのやロカ
それはともかく
ジ・アウトロウズでのリッチーのプレイはすでに恐るべき才能を発揮しているんだが
バンドの実体はプロデューサーJoe Meekの傀儡と見て良いだろう
なので
他の面子はこのグループのみで消えてしまった地味な人が多いが
後にリッチーと陰に陽に関わる事が多いフィクサー的存在Mick Underwoodの在籍も見逃せない
Outrawという名が示唆するようにバンドにはカウボーイ/ウエスタン的な世界観がテーマとしてあり
そこに『テルスター(NASAの通信放送衛星)』のヒットがFameのジョー・ミークのとんでも宇宙性と
線の細いジミヘン/手数の多いリンク・レイのようなリッチーのサイケデリック・プレイが加わり
二人の天才が激突する非常にイカレた危うい音楽となっている
確かBurrn!誌の新譜評にこのアルバムが載った際
多分A-5の「峠の団子屋」的な童謡インスト『Doo Dah Day』の事と思われるが
「馬鹿みたいなくだらない曲を入れるのはどうかと思う」とかなんとか意味不明にこき下ろされていたんだが
(あくまで個人的記憶です)
あいつら頭は堅いくせに薄い偏狭メタラー脳のハード杉にはまっぴらだZ
んで
このアルバムはヴォーカリストのバッキングを担当した音源も多いのが愉しいのよね
パンチの効いたGlenda Collinsロッキン姐さんやHeinz兄貴なんて滅多に聴けないじゃん
て
あら?
B-5の『Boz – I Shall Be Released』ってThe Bandのあれ??
まさかのアウトロウズてかリッチーもThe Weight症候群???
しかもヴォーカルのBozってあのキング・クリムゾンのボス・バレル????
あのさむっちゃプログレド真ん中じゃナイッスか!?????
ここでジョン・ロードやニック・シンパーイアン・ペイス?とセッションした事が
その後のディープ・パープル結成へと繋がっただって???????
その後何故かバッド・カンパニーだけど???????
これがホントの・・・ボズ・ディラン なんつて〜〜〜〜〜????????
グヌヌヌ
パパもう何が何だか解らないくなってきちゃったよ・・・
(つずく)
3-4面はDeep Purple時代の録音でデモやライヴや掘り出し物等通好みパープル