2ヶ月位前に突然普段の50〜60倍のアクセスがあった日があったんだけど
ちょうどその日は出帳でホテルで泥酔しててちゃんと経緯を追跡できずに
いったいナンナンダヨ~状態でワケワカメ→その後も理由不明なまま放置していたんだが
後でチラ〜とヤフーでググってサーチ&デストロイしたトコロ・・・
某ツイッターにこのHPの『東京ロッカーズ/フライヤー・ファンジン・7″』が貼られており
そこから大量にP-Modelヲタ?をはじめ等が流入して来た事がわかった
このコーナーてかこの様なコレクションがまとまってる場所って
当事者以外には世界中でオレしか展示しえない種類の
世界の初期パンカーヲタが喉から手が出るレアなブツ(紙くず)の数々と思っていたので
10数年前に作った先代のHP(まだ存命中)の時からコーナーだけは設置しておいたものの
ここだけ全くVWと関係ない故に自重して中身は空っぽの世界のままだったんだが・・・
(そもそも一回も更新してなかった)
やはり・・・
オレの予感は正しかったんだーーー!!!!
なのでそれ以来人気ページになり過疎HPの中でも細々と閲覧されちうのようです
そう!
Tokyo Rockersはリアルタイムでマスでの露出が少な杉で後に語り部がいなくなるはずだし
バンド/音楽的に突出した存在が無いのでムーヴメントが過ぎた直後はしばし忘れ去られるだろうけれど
’70s Punkリヴァイヴァル運動→世界の無名パンクバンド掘り起こし隊が沸いてくる時代が来れば
YES!
必ずや恐ろしいレベルでホーリー・グレイル化するはず←的中
チラシはライブハウスに行けば他にも大量にあったワケで
今になるともっと集めておけばとも思うんだが
あくまで当時の個人的審美眼(一応美大生)で
デザイン的にオモチロく内容が濃いものだけを厳選して拾い集めてあったって感じ
ファンジンはバックイシューまで辿って探すのはかなり困難な上
(ウニタ等の左翼系書店に一部置いてあるのを見つけてキャホホーイゲトーみたいな)
手書きの記事内容を読むのが心理的にかなりヘヴィーだったので
正直どーでもいいか?ってノリで見つけた時に買ってた感じ
貼っておいたツネマツ・マサトシのゴジラの7″なんてこの前まで¥250,000してたぞ(discogs調べ)
なので
フリクションのアートなレア・フライヤーやファンジンはそっちに飛んでちょうだイスタンブール
Friction – 軋轢(’80 Pass 初回)
き・・・軋轢?はIstシングルの延長線上でむっちゃカッコイイし
今聴いても聴く度に新鮮な音がするのも凄いが・・・
あえて小生がここで語る事もない歴史的名盤なので・・・おしまい
(↑お前こればっかだけど感想書くのが面倒臭いだけだろ)
☆’17年の高円寺『佐藤ジンの写真展』はレポ済み