勢いで

プログレッシヴロックはパンクロック

ローラ・ロジック脱退後の透視眼鏡のシングルを追ってみたいっ

2nd 7″はアルバム収録の・・・

 

      X-ray Spex – 未来は狂気の科学/気取り屋(’78 EMI)

原題『The Day The World Turned Day-glo』『Iama Poseur』

なので当然ジャケも1stに引き続き蛍光カラーで攻める傾向だ

Poly Styreneの歌唱は乗りに乗って最高のパンカーとなっており

よく聴くとジョニー・ロットンの唄い方を取り入れているのが解るけれど

ポテンシャル能力が高すぐる為決してヘタウマ調にはならず

ドシロウトっぽさが命であるパンクロックの基準を逸脱するレベルで圧倒的

 

Saxは二代目(助っ人): John Glyn→三代目 : Rudi Thompsonによってそつなくこなされているが

やはりローラのフリー・ジャズがかったのアヴァンギャルド性のある味わいには代えがたい

※John GlynはWreckless Ericの1stで演奏 

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