ザ・レッド・クレイヨラは’68年の2ndで一旦休止 てか実質解散なんだと思うけど
このバンドってメイヨ・トンプソンが一人いればバンドらしいので・・・
て事で10年後に3rd
The Red Crayola – Soldier-Talk(’78 Radar)
2ndもレーダーから再発されましたが
3rdは初回リリーッスがレーダーから
しかも
デヴィッド・トーマスを始め大量にペレ・ウブのメンバーが何人も乗りこんで背乗り状態
聴いてもPere Ubuと区別がつかねぇよ的な盤
故に
例によってPere Ubuより抹香臭くて難解なイミフ脱音楽
良く言えばフリー・ミュージックが大半になるので・・・
真剣に聴いてると疲れる〜 てか気を抜くと曲が終わってたりして
ただし
ドラムスが何やらレゲエっぽい乾いて爽快な響きを出してくれるのでそこは救われるかな
ドラマーはPere Ubuのオリジナル・メンバーのScott Kraussなんだけど
この辺のサウンドの変化は田舎のアメリ圏とわいえ
やはりロンドン・パンクの影響を敏感に受けているんだろう
そうそう
ロンドン・パンクの影響といえばペレユブには欠かせないサックスに・・・
X-Ray Spex→Essential Logicのローラ・ロジックがIN!
うわーっ
そう!
これぞ『プログレッシヴロックはパンクロック』そのものじゃナイッスか!
YES!
オレは正しかったんだ〜〜〜〜!(違います)