エニグマから

プログレッシヴロックはパンクロック

ライコに移籍したがライコの方がデボには似合っている気がする

もう賞味期限切れと思われていたそんな中!

 

         Devo – Hardcore Devo Vol.1 74-77(’90 Rykodisc)

 

ここはアナログ専科なんだが・・・禁断のCDゲトー

だってアナログのリリーッスなんて無かったんだもん

(調べたらフランス盤がリリーッスされていた)

だいたい

新譜じゃなくて未発表初期録音初めて聴く曲中心のコンピなんだが・・・

「俺達はこれを待ってたんだよ!」的衝撃的な凄い内容

まさにザ・レジデンツ直系の不鮮明で未整理状態のゴミみたいなダイヤモンド

デビュー前のデモにしてはちゃんと録音されている状態の曲が多めだけど

実にプリミティヴでプログレッシヴでアンチ・コマーシャルじゃナイッスか!

まさにハードコア・テクノポップ(人力)

※”Satisfaction”や”Jocko Homo”はブージーボーイのシングルと同じと思われ

ただし

解説(byケラ(有頂天))にも各曲の詳しい事はどれもよく解らないと書いてあり→故にオレにも全く不明だ

Devoファンクラブの人の方がレコード会社より詳しくてえろえろ教えてもらったったという

これがホントの え らい子・・・なんつて〜〜〜〜

しかし資料も与えられないとは評判の良かった当時のライコって何て適当な日本盤だったんだろう

翌年Vol.2もリリーッスされたが買い忘れた

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