また一枚飛ばして

プログレッシヴロックはパンクロック

ライヴが出たので特に期待もせず・・・

 

    Devo – Now It Can Be Told, Devo At The Palace 12/9/88(’89 Enigma)

2枚組だけど3面までしか入ってない

4面はメンバーのサインてか落書きが楽しい

発売元がエニグマに変わったがワーナーよりエニグマの方がデボっぽいな

アコギとハモニカでフォーキーに始まり1曲毎に徐々に音圧が増していく意外な展開が面白い

創成期を支えた超激変態ドラムのアラン・メイヤーズが抜けたのが痛いが

バンドの音楽性は単純なダンサブル指向のシフトしており観客もノリノリだ

極めつけはCラスの『Somewhere With Devo: (Shout / Disco Dancer)』

そう!

もうディスコ・ダンサーでおk

誰だ「Devoで誰が踊るんじゃ?!」なぞと言っていたのわ

(わ 私です><)

 

つべにDevoのライヴがいくつも上がっているけど

どれも非常にタイトでお約束のギャグやビジュアル的な見せ場も多く

しかも意外にロッカーだったり

音源の売り上げはどうなのか不明だが

少なくとも期待を裏切らないとても安定したライヴアクト(劇団)と見受けられた

ピンボケ
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