こっちのEPの方が先のリリーッスだった
Devo – Dev-O Live(’80 Virgin / Warner Bros.)
サンフランシスコでのライヴ
6曲入り12″だが4曲入り(プロモ?)もある
後に22曲入りのフル・ライヴ・アルバムになった
袋状のジャケは無く1mm厚位のボール紙が添えられているピクチャー盤みたいな謎の適当仕様
肉感的かつタイトなな生Devoが聴けるのが貴重だが
割とスタジオ録音に忠実な演奏なので
特にライヴだからという熱狂や意表を突く圧巻のアドリヴ・ソロプレイみたいなのも無いし
結果特別に驚かされる部分も少ないという
むしろ
オーディエンスの熱狂的な熱い歓声やリアクションに驚かされる
このバンドはヴィジュアルや演劇的なパフォーマンスを含めて愉しむものだからだろう
結果
オーストラリアでは3週もの間チャートのトップに君臨し大成功したという
さすがだ!
オーストラリア・・・恐ろしい国