『Be Stiff』を何故かカヴァーした奇特なアーチストが･･･
（元々レーベルのプロモツアー”Be Stiff Tour”のテーマソングと思われ
ツアーの参加アーチストはぜいいん強制カヴァーさせられている？）
Toni Basil – Word Of Mouth（’81 Radialchoice 1st）
いや
１曲カバーとかそんなレベルではないっ
他に2曲もデヴォのメンバーが書き下ろしたりデヴォの曲が収録され
その他にもアレンジにDEVO風味が濃く漂っている曲が多く
実は演奏までしている！というタレコミもある野田
（他にバックはBrand X説もアリ←調査ちう）
要は･･･
この盤は裏ディーヴォ！
もしキミがデボヲタなら一家に1枚必ずキープしていなければ
モグリとの汚名も甘んじて受けなければの研究課題必聴盤なのでＲ
そう思って『Mickey』を聴き直すと･･･
Devoの楽曲以外にはあり得ないように聞こえてくる聞こえてくる〜〜から不思議
そう！
片やアスレチック（ジョック）なチアリーダー曲なのに
片や非体育会系の頭でっかち退化ナード野郎共のサウンドだというのに
ＹＥＳ！
両者の根っこが同じだったとは･･･ガ〜〜ンﾅﾝﾅﾝﾀﾞﾖ~
（あくまで個人的類推です）
他に
A-2のこれまたカヴァー曲『Rock On』はデヴィッド・エセックスの代表曲だが
この実験的な曲も掘るとえろろと話の尽きない曰く付きのロック史上における重要曲なんだが
長くなるし一回書いたので今回はスルーだｷﾘｯ
写真の日本盤は『ミッキー』のヒット後に緊急リイシューされた’82年盤で
A-1が”Mickey”に格上げになって”Rock On”が入っているが
本来の初回盤はA-1が”Nobody”で”Rock On”は未収録となっていま すっ