ゲーム音楽だ!(仮説)
て事で・・・
Various – Electronic Toys (A Retrospective Of 70’s Synthesizer Music)(’96 Q.D.K. Media)
これVol.2もあるんだけど
編集されてんのわ割とマジな作曲/編曲家が多くて
なんとかロック寄りなのはデイヴ・ヴォーハウスとロン・ギーシンとシャドウズの人くらい
なので特に語る事も無く・・・
終了〜〜〜
ま
この中にスネークフィンガーやレジでンツをブっ込めば・・・違和感無く嵌まるワケでそれが結論なんだが
要は
’70sシンセサイザー・ミュージックと言うとタンジェリンドリームやイーノみたいな
割とマジで尻アスな環境・アンビエント/ヒーリング/BGM物(マジなのかな?)が主流で
リスナーも一見哲学的なふいんきに飲まれれて深読みしがちに真剣に対峙してしまう印象があるけど
これはもっと即物的で快楽的に例えばモロにゲーム音とかを引用
あとガチャピーとレジで打つ音なんかも挿入
↑これがホントの・・・レジでウツ なんつて〜〜〜(これが言いたいだけだったりして)
解りやすく言えばクルマの走行音の擬態がテーマとなってフロアが笑顔になる
クラフトワークのアウトバーンにおけるような手法をもっと誇張してコミカルにした感じか
ま スーパーマーケットの店内に流れているゴミみたいな音楽のノリ
=問答無用のモンドです
実際
B-2のGerhard Trede『Gefahrenzone 1』なんかそれをなぞってるとしか思えない