他のロックバンドとのメンバーの出入りが殆ど無くてシーンで孤立しているし(ファミリーは多い)
音楽性てかメッセージやリスナー層がかなり特殊で偏っているんだが
それでメジャーから5枚も出ていたのは凄い
新興宗教団体と政界との癒着でもあったのだろうか?
さらなる疑惑が深まった
んで
4枚目
Quintessence – Indweller(’72 RCA)
邦題はその名も・・・『入神』
2nd〜3rdを飛ばしてしまったのはこのバンドのレコがエサ箱にほぼほぼ(安価で)出回ってないから
そして
結構音楽性は変わってしまったような?
いったい1stからこの間に何があったや〜〜〜?
て
メンバーチェンジです
あの聞かせる実力派ヴォーカルと
ヘヴィーなサイケも可能な有能ギタリストが脱会(あえて脱隊とは言わない)
団体幹部は4人編成に縮小してしまっていたのでした
その結果
かなりアコースティカルな音楽性に傾き
曲によっては割と浮遊感漂う優しげなソフロっぽい部分もあり
ただし相変わらず長尺ドローンは飛ばす飛ばす
※CCM(Contemporary Christian Music)のような宗教系ロックはソフトロックになる傾向がある)
そうそう
インド人メンバーを含むなので主張はヒンドゥー教かイスラム教系の人達かと思っていたのだが・・・
A-1でいきなり「Jesus My Life」ってのはどういう事なんやロカ
ただしB-1では「サイババ」連呼厨となるんだがナンナンダヨ~