Hawkwindとその仲間達もかなりカルト級になってきたのでこの辺で閉めたい
え?
カルト級ってラリー・ウォリスだけだろだって?
ホークウインドは初期をチラ〜ッと撫でただけだって??
だってStiffじゃないんだもん
いやてか
Hawklords辺りで時代に追いつかれてしまって特に聴く気がしまないのよね
そんな中!
Hawkwind – Levitation(’80 Bronze)
ドラムにジンジャー・ベイカーが入った事で有名?なアルバムだが・・・
特になんて事ない
むしろ自己主張は抑え目に淡々と叩いてくれた方がこの宇宙瞑想脳内ディスコバンドには向いているような
なのでジンジャー的には淡々系な気がするしその辺の空気読むトコロはさすがだっ
あとギターがかなりメタルっぽくなっているのと
歌メロとヴォーカルの節回しが初期のジューダスを想起させる曲がある
要は時代に追いつかれてしまったのでした
と言っても’80年にこんなアナクロなサウンドを追求していたヤツラも他に思い浮かばないが
それわともかく
このアルバムの凄いトコロは・・・ジャケ(またかよ)
二大オカルトの心髄=(チベット)地底王国文明/地球空洞論&ピラミッド幻想のダブル融合じゃナイッスか!
そして鳥型UFO
だいたいLevitationとは空中浮揚
これぞプログレッシヴロック
戻して来たぞ〜〜(ry
☆Galastonbury出演バンド→Hawkwind→Pink Fairiesの項おしまい
ただしオカルト帝国はつずく