The Deviantsは基本前述3枚

プログレッシヴロックはパンクロック

んで

Mick Farrenのソロ・・・

と言っても前述Stiffからの45sはMick Farren & The Deviants名義だしそんな明確な区別は無いような

 

     Mick Farren – Mona(’70 Transatlantic 写真は’84年Psycoからの最初のリイシュー)

 

Psyco Recordsってブートじゃななかったのね 

 

これぞボ・ディドリー・ループ地獄

Bo Diddleyこそ初代サイケトリップ王

単調なマラカスラテンエコーが眠くなる〜〜〜

 

こちらもスロッビン・グリッスルのD.o.A.(’78)のようなお喋りが入ったミュージック・コンクレート

当時初めてThrobbing Gristleを聴いた時

「こんなのもロックなんだ」「なんてプログレッシヴなんやロカ」と衝撃を受けたもんだったが・・・

もう普通にミック・ファレンがやってたのね(もっと前にもいるはず)

 

ドラムはトゥインク パーカッションのT.Rexのスティーヴ・トゥック

弦はクォーターマス組やポール・バックマスターなぞと

一見豪華メンバーでUKサイケの名盤扱いされているが

商業性/ポピュリズム無視でぶっ飛び杉ていて1枚としてのまとまりは無く

人を選ぶニッチなマニア盤だろう

何故このボカヴァーコンピに何で入ってないんだぜ
偉大なJoh GustavsonとPeter Robinson組については後述
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