U.F.O.が

プログレッシヴロックはパンクロック

ハードロック・バンドだと思っていたなら・・・

甘い!

甘酢具る!

この2ndはタイトルに『Flying-Spacerock』とあるように

(日本盤はFlyingのみ)

スペース・ロック=プログレの隣人・キメキメ瞑想系プログな野田!

UFOだからスペースロックってのも当たり前か

(実際のUFOは海中や地下から出現する目撃例例が多い)

     UFO – UFO 2 – Flying(’71 Stateside 写真は日本盤)

 

日本盤のみ独自ジャケが頑張っている

なんたって日本のみでヒットしてるんだから

UFOをヒットさせた福田一朗が1stのジャケを酷評しているから

彼のディレクションで描かせたのかもしれない(by 矢吹 申彦?)

 

プログレッシブのジャンルに入れるにはあまりに拙くスッカスカな演奏なのが衝撃的な曲もあるが

18分越や26分Overの長尺曲がある事からも彼らのプログ指向が感じられる

もしミック・ボルトンが失踪したりして代わりにマイケル・シェンカーが入ってなかったら

いったいこのバンドはどこに飛んでっちまったんやロカ

(マイケル・シェンカーもよく失踪したがあーゆーのはUFOアブダクションだったんだろうか?)

Bラスに宇宙人からのメッセージが入っています

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