を繋ぐバンドはThe Damned以外には意外にもThe Advertsだったりする
ラリー・ウォリスがプロデュースしたこのbンド1stシングル
The Adverts – One Chord Wonders / Quick Step(’77 Stiff)
このバンド
ドラムが少々モタるんだがジョン・レッキーがプロデュースしたアルバム・ヴァージョンでは
巧くなったのかプロデュース力の違いかその辺が改善されている
次
The Adverts – Gary Gilmore’s Eyes / Bored Teenagers(’77 Anchor)
2ndシングルはStiffではなくAnchorからのリリーッスだが
こちらも引き継きラリー・ウォリスがプロデュースを担当
この曲はUKパンク最初のチャートヒットの一つかつ彼らの代表曲にもかかわらず?
アルバム未収録ナムバーなので7”は必携なのでRキリッ
ここわあえて『Punk Rock!』のキャンペーン叩き文句が嬉し恥ずかしのドイツ盤をチョイス
“Gary Gilmore’s Eyes”は何故か’83年に何故か自身のレーベルからB/W曲(2曲)を変更して
自身のレーベル?Brightからリイシュー
The Adverts – Gary Gilmore’s Eyes/New Day Dawning/We Who Wait(’83 Bright)
ただしこれはJohn Leckieがプロデュースしたアルバム・ヴァージョン
☆ただし演奏はあまり変わらない
んで
リングス/マニアックスでドラムを叩いていたのは・・・
後期アドヴァーツ・・・2ndからのドラマーRod Latter氏
むぅ士郎
点と点が繋がって線になって目が点になった〜〜〜(て程でもない)
駄菓子菓子
アドヴァーツの2ndは結構レアであんまりその辺に落ちてない割に
超名作1stに比べてかなりゴミっぽいので(初期パンあるある)・・・警戒して買わないのだったヒャホホーイ
The Adverts – Cast Of Thousands(’79 RCA)
プロデュースはプログ畑のTom Newmanなんだが・・・
こんなになっちゃってRCAも対応の困っただろうなぁ
これホントにあのアドヴァーツなのか?というペシミスティックで内省的でピアノ入りの
柔らかロック(あえてソフトロックとは言わない)サウンドに変化
あえて言えばネオアコの開拓者言え魔性か
アルバム↓