次のバンドは･･･
Physicals – All Sexed Up（’78 Physical 4曲入り33rpm7″）
このバンドもEP/シングルのみで終わった薄命のバンド
なので自身のレーベルPhysical Recordsはこれ1枚のみ
The RingsやManiacsに比べ明らかに老成（早杉じゃね）したアダルティーなふいんきに
ま
結構歳取ってるからね（’74年にグラムな感じでソロ・デビュー）
やっぱりこのEPも全体的にNY気質といいま唱歌
割とハートブレイカーズ系の成熟した？ロケンロー
特にギターのネットリ引っ張るようなクセがドールズっぽい
（あくまで個人的見解です）
あと 上に4曲入りって書いたけど 2曲構成になってる曲があるから実質6曲と言えるのかも
んで
フィジカルズはメンバーも何気に凄い
ドラムスが･･･スティーヴ・ヴァイ！
あ 同姓同名（Steve Bye）だっためんごめんご
ベースが･･･The Users
※ただしユーザースはリアルタイムでは謎のメンバー不詳バンドでぶっちゃけゴミ扱いだった
ドラムスが･･･ATV GEN-X Adverts UK Subs他のJohn Towe！
･･･う〜ん そんなでもないか
とにかく
Alan Lee Shawは’80年代からBrian Jamesのシングルに参加していましたが
’90年代にはThe Damned本体に加入しついにレジェンドになる？のでした
むぅ士郎
Twink/Pink Fairies Motorhead Damned関係の横の繋がりハンパ無い！
２枚目（7″）
Physicals – Be Like Me（’80 Big Beat）
やはり結局南極彼らはChiswick（Ace/Big Beat）に戻ってしまうのね
ちょっとオンリー・ワンズっぽいフィールがある大人パンク
リアルタイムではほぼほぼ露出のなかったThe Maniacsだが
マニアックス・マニアック的にはこの日本編集のみのUAサンプラー･･･
Street Music – No Heroes No Legends（’78）
をマストバイですばい
と言っても前述のシングル両面がまんま収録されてるだけなんだが
シングル2枚のみのCelia & The Mutations（The Stranglers/Wilko Johnson他）も入ってるし
そんなThe Stranglersの”Go Buddy Go”は後にThe Meteorsがサイコ・カヴァーした
アルバム未収録のナイス・ブギー・ナムバーだし（ry
Dr. Feelgoodの2曲も限定12”のみに入ってたレア曲のライヴという（ry
えろえろとヲタからワンワンのコンピじゃナイッスか！
Buzzcocks・999等々とホントパンク時代のUAってモダーンな名バンド揃いすなぁ
