もう一つのガイドブックが・・・これだー!
多分
音源にしか注目してない人にとっては存在も知らない本だろうけど
Reason To Be Cheerful – The Life And Work Of Burney Bubbles
UKニューロック世代やプログレ系のデザイン/絵師と言えば
ヒプノシス ロジャー・ディーン キーフ辺りが定番の重鎮御三家かと思われる
駄菓子菓子
一般にはそれ程知られていないけれどもポップス全般を手掛けたコッシュなんかは超大物だし
ジョージ・ハーディーのアートワークはジャケを見ればあれもこれもみんな彼なんだ状態だし
アメリカ人のリック・グリフィンやマウス・ケリーやミック・ハガティー等も深く影響を与えている(ry
そんな中!
俺達のバーニー・バブルスはジャケに記名しなかった故に(記名無いのが彼の作品というアイロニー)
そんなややこしさ故に天才的大作家なのに評価に反映されないという故の精神的な病で?自殺という
ナンナンダヨ~
また
Punk/NW時代・・・Stiff→Radar Recordsで残した革新的で統一性のあるデザインが印象深杉なので
世代的にはネヴィル・ブロディー(ロッキンロシア)やピータ・セイヴィル辺りと比較されがちだが
実際は’60年代から活動し すでに10年後の潮流を霊視し’80sに向けた感覚を研ぎ澄ませていたという
サイケデリックパブ戦士なのでR
※活動初期のホークウインド時代はまだジャケにクレジットがあった
そんなバーニー・バブルスの
全ホークウインドを手掛けるバブル期及びグラストンベリー・レコ関連のアートワークを
チラ〜っと貼ってみたい