さなえちゃんした
Hawkwind – Astounding Sounds, Amazing Music(’76 Charisma 写真は日本盤)
メインヴォーカルはRobert Calvertになったのだろうか
そのせいかかなりこれまでとはバンドのイメージが変わって来ているような印象
てか普通のロックバンドっぽいぞ
んで
以前よりピンク・フロイドっぽい楽曲がチラ〜と入り込んでる事をお伝えしているが
ななんと
このアルバムではついに1曲だけだがデイヴ・ギルモアがミキシングを担当
まじで交流あったんだ
ま
PinkFloydもGlastonbury Fayreの参加バンドだしね(実際は参加できなかった)
ただしそんなシングル・カット・ナムバー『Kerb Crawler』は
いかにもホークウィンドっぽい直球スペースエイジ・ロケンローで
フロイドっぽいふいんきの曲は別だったりするワケだが
また
中近東/インドっぽい旋律の『City Of Lagoons』は
レミーの出身バンドSam Gopal(前述)を想起させるし
裏ジャケのバーニー・バブルス渾身のナチっぽい鷲のイメージも
ドイツ軍マニアのレミーの影響がまだ残ってるんじゃまいかって思うのって・・・私だけ〜?
結成時のホークウインドはヴェルヴェット・アンダーグラウンドや
ピンク・フロイドに傾倒していたらしいんだが(調査ちう)
VUからの影響大ってのはなんとなく解るけど
PFからってのはトリップ・ミュージックって事以外はよく解らんのよね
しかし
Hawkwindのファンでプログレッシヴ道の覇者Pink Froydも聴く人は多いだろうけど
逆のパティーンってあんまりいないんじゃないかな・・・