そんな

プログレッシヴロックはパンクロック

Huw Lloyd-Langtonが在籍したバンド
ウィドウメーカーも貼ってみたい

   Widowmaker – Widowmaker(’76 Jet 1st)

’76年と言うとハードロック(オールドウェイヴ)苦難の時代
正直名作は皆無なこの時期(ブランク・ジェネレーション)だが・・・だからこそおもちろい!

このバンドってちょいB級処のヤツラが集まったプチ・スーパー・バンドなんだが
(それわスーパーバンドとわ言わないのでわ?)
件のロイド・ラングトン以外では
●Bob Daisley ☆だからJet Records(オジー系)なのね
●Luther Grosvenor(Ariel Bender) ☆スプーキー・トゥース→モット・ザ・フープル
●Steve Ellis ☆エリス
●Paul Nichols ☆リンデスファーン
他 という組成

なのでちょいグラム寄りのブルーズ・ハードという感じになっています(とても解りやすい)
この辺がGNR辺りのLAメタルのルーツだと思って聴くとUK短命マイナーハードも浮かばれるのだ!

Spooky Toothというホワイト・ブルーズ・バンドを卒業?すると改名?し
ギターを凶器のように弾き倒して後期モットを暴動ライヴバンドに仕立て上げた犯人
狂気のアリエル・ベンダーもギター担当なので
どっちがどこでリードを弾いてるのか判別つかないけれど
この1stにもHobo風味の小品カントリー・ブルーズ小唄が入っているので
これがHuw Lloyd-Langtonのギターなんだろうなと思ってクレジットを見たら・・・
やっぱ作曲してるじゃんビンゴー

Got A Dream
https://www.youtube.com/watch?v=vmTrUavtN4A
☆ライヴ

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