’80年代に入り

プログレッシヴロックはパンクロック

さすがにNW/パワーポップ(アフター・パブロック)的なサウンド造りになった10th

 

.       Kevin Ayers – That’s What You Get Babe(’80 Harvest)

 

ただし

おじさん無理すんなやと云いたくなるレベルで

シャキシャキした縦ノリがイマイチ馴染んでない感アリ

NWやパブの人って実際はケヴィンと同世代の人が多いんだけどな

この盤も相方はオリー・ハルソールだけど

オリーもこの辺りからパブのジョン・オトウェイと演ったりしてるし

旧友デヴィッド・ベッドフォードもスティッフ系との仕事が多くなっている

なので

この盤も無理矢理パブ耳で聴くと

メジャー系がカントリー/フォーキー・パブに降臨したようなフィールが味わえて甘露甘露

ベースはアフィニティー/MSG他のモ・フォスターがメインでプレイ

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