Side1ーSide2がスタジオ録音
Side3ーSide4がライヴ録音
4面合計で9曲ポッキリという不動の長尺バンドっぷり
. Man – Back Into The Future(’73 United Artists)
オレの持ってる盤はSide1の裏がSide4 Side2の裏がSide3という
無茶苦茶なミスプリントで順に聴くのが大変で困っている
前述の前作『Live At The Padget Rooms, Penarth』が限定盤のサンプラー的性格だったとは言え
二枚続けてライヴをりりするとはいかにMANがライヴバンドとして売っていたかがわかろうもん
そんな前作と違う点は・・・
影響された公言する米バンドの前述クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスに近い事
前作のあえて言うトコロのクラウト・ロックっぽさはチラ〜っと薄まり
カントリー色やラテン・ロックっぽさを取り入れてもっと柔軟になったかな
あらためてQMSに必要なのはラテン色だと思ったしだい