だいたい想像がつくのでスルーして
The Deviants – The Deviants(’69 Transatlantic 写真は’78のLogo再発)
3枚目にしてセルフタイトルでリリーッス
このアルバムも評価が難しい事しきり
だいたいリーダーのミック・ファレンが殆ど歌ってないというヤツで
合間合間でちょっと喋ったり鼻歌歌ったりするレベル
代わりにギターのポール・ルドルフが弾き倒す(って程でもないけど)事しきり
※Paul RudolphはBrian Enoの各アルバムでも活躍
んで
ヘヴィー・サイケをやっぱりミュージック・コンクレートで繋いだり
コミックソングみたいな小唄も挿入と
至極とりとめなく全体の印象が捉えづらい盤
多分宇宙との交信を記録しているんだと思うよ
一番イケてるのは往年のオハイオ・プレイヤーズのジャケシリーズみたいな
縦見開き美女(貴重な尼さんモノ)ジャケだけど
ちゃんと見開くのはUS番で本国UK盤はシングルジャケなのもなんだかなー