10回目なんで

プログレッシヴロックはパンクロック

飛ばしまくって行こう

<ニック・ロウのプロデュース作>

実はグラハム・パーカーのプロデュースの方が先っぽいんだが同類杉て話が膨らまないので・・・

 

.        The Damned – New Rose(’76 Stiff)

 

12″は上手く7″の曲名部分を隠してデザインされている

UKパンク最初のレコにして最高傑作盤

同ジャケの12″は同じくNick Lowe制作の『ニニニ』と

2ndアルバムからNick Masonプロデュースの『Stretcher Case』 と

プロデューサー 不明の『Sick of Being Sick』を加えた5曲入りEP(’86)

『Stretcher Case』は’77年にライヴ会場で配布されたのみの限定盤という

『Stretcher Case Baby』7″と同じ曲だけど

その7″のプロデュースはShel Taimyなので別ヴァージョンだ

パンク史上最重要にして激レアな7″は77年のホンモノだが昔に現在の価格の数分の一で入手した 右のバンドメイドのCDは無関係です

そんな12″には何故かジャケが別ヴァージョンの物があるが

そっちの方が早いリリーッスだった(’85年)

何で何種類もリリーッスされたのわ何故なんだぜ

1stアルバム『Damned Damned Damned』も勿論ニック・ロウがプロデュース

ニックロウがプロデュースしたザ・ダムドの7″は2枚だけだが

だいたい一分台で終わる究極のパンクロック

曲が二〜三分もあると長いなぁと思ったもんだった

 

ニック・ロウはコステロとのコラボで観たが弾き語りだったのでがっかりしたなぁ ダムドの初来日(多分)チケット ベースのポール・グレイが元Eddie & The Hot Rodsだったのが笑える

 

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