アンディー・ロバーツはその後こんなバンドにも属していたっ
ニューウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・カントリー・アンド・ウエスタンの・・・
. Hank Wangford Band – Rodeo Radio(’85 Situation 2nd)
ま
このアルバムには参加していないんだが(は?)
1stやハンク・ワングフォードのソロなんかにも顔を出している
ハンク・ワングフォードは元々ヒッピー時代からサブカルでは有名な医者だったらしいが
グラム・パーソンズに出合って啓示を受けオルタナ・カントリーのパフォーマーになったという
ぞんなセレヴ人脈故か
アンディー・ロバーツ以外にもアルバート・リーやアンディー・フェアウェザー・ロウ他と言った
手練れギタリストをセッションにかき集めており
ななんとバンドメンバーにはあのBJ.コールまでいるじゃナイッスか
(全く珍しくないてかやはりUKにペダル・スティール・ギタリストは一人しかいないようだな・・・)
このアルバムでは
フィドルはファビュラス・プードルスのボビー・ヴァレンチノだしドラムはミール・チケットの中の人とかパブ方面からもリクルート
なので
にわか?CWの割にはサウンドはむっちゃ本格的でネオロカと言った方が通りが良いレベルでアグレッシヴと
時代なりにアップデートされておりかつ適当にふざけていてカントリーのカビ臭さが感じられないのは
意味不明に日本盤を装った帯付きのポップなジャケを見てもお解りいただけるだろう
アンディー・ロバーツは勿論ブルーズ・ギターも充分弾きこなすが
悪夢のブルーズ偏重だった’60〜’70 UKロック界に於いて
彼がカントリー/フォーク方向でその道を極めた事は今現在あまりに低評価
てか
あの時代殆どのロッカーが何故ブルーズ(黒人)至上主義にいれあげていたのかマジ謎でR
そう言えば
友人がトッド・ラングレン達とセッションした時に自分にカントリーの素養も引き出しも無くて
全く演奏の輪の中に入れなく存在の場違いさがキツかったと言っていたんだが・・・
例えば
昔あった『日本のロックが世界に通じない論争』の真の結論て
あれ言葉の問題なんでわ無くて
結局南極カントリーのフィールがジャップに無かったてか
保守的白人のカルチャーってバカにして(中村とうようの大罪)無視していた薄っぺらさふぁ見抜かれていたからじゃまいか?
※あくまで個人的見解です
そういう意味でやっぱ白黒ダブルスープが標準仕様のパブロックが最強なんだな
(あくまで個人的見解です)
↑ハンクのバンドは何故かみんなウソ臭い偽名で登場
Andy RobertsはBrad BreathでBJ ColeはManley Footwear
ジェット・アトキンスは誰なんだ!?
これがホントの・・・はんか臭ぇ なんつて〜〜〜
☆アンディー・ロバーツ界隈やFairport Convention, Fotheringayと関連深いYellow Dogは外出なので貼りません